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2006/11/19 山の上、歴史と紅葉と現代アート  リポート=稲野一美
奈良・談山神社と“聖地”室生へドライブ
奈良へとでかけ、紅葉を愛で、歴史ロマンを楽しみ、そして、芸術にひたることにしました。錦秋の奈良はどんなふうになっているのでしょう。まずは、日本の歴史における大事件「大化の改新」の舞台の一つとなった、紅葉の名所へと向かいます。

 

2006/11/26 由良川が、元気のもと。 リポート=松田青華
優しき川に、「憲章」と「人形」を訪ねて。
ゆったりした時間を過ごしたくて、京都府綾部市を流れる由良川に来ました。時が止まったような神聖な静けさの中、周りの緑が水面に映って、不思議な絵を見ているような感じになります。今回の話題は「由良川憲章」と繭(まゆ)人形です。繭人形と由良川には、どんな関係があるのでしょうか。
2006/11/5 東海道、日本のメジャー街道を行く  リポート=稲野一美
いにしえの道に架かる「第二名神の橋」
前回は中山道、今回は東海道を巡ります。江戸日本橋から京都三条までの「東海道五十三次」に、大阪と京都を結ぶ京街道を加えて「東海道五十七次」とも言われるこの道は、徳川幕府が全国に整備した五街道の中でもメイン中のメイン道路です。
 

2006/11/12 丸木舟で、琵琶湖周航。 リポート=松田青華
“宇曽”川から出た、本当の話。

滋賀県彦根市を流れる宇曽川。隣接する愛荘町の東端の山中に発し、途中の宇曽川ダムで流れの様子を変えつつ、琵琶湖へと注ぐ約22kmの川。今年夏、この宇曽川の河口から琵琶湖へと、縄文時代に使われた丸木舟に乗って冒険の船出をした大学生たちがいます。

2006/10/22 中山道、個性豊かな宿場たち  リポート=稲野一美
険しさの先に癒しが待つ街道を行く
滋賀県草津市。大きな道標があり、「右 東海道いせみち」「左 中仙道美のぢ」と刻まれています。ここは東海道と中山道の分岐点で、お地蔵さんや高札場跡もあってまさに宿場の雰囲気。今回は、ここから岐阜県に近い柏原(かしわばら)宿まで、中山道の旅を楽しみます。
2006/10/29 大洪水で引き裂かれた、村人たち。 リポート=松田青華
十津川を去った人、残った人、戻った人。
面積日本一の村として知られる奈良県十津川村は、十津川を中心に山々が連なる地形で、その斜面にへばりつくように人々が暮らしています。この「十津川」の名がつく町、実は北海道にもあるのですが、その歴史をたどると、ここ十津川村で起きた悲しい過去が見えてきます。
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