今回は、『第2回東住吉区金魚すくい選手権大会ハートフレンドカップ』の様子をご紹介します。大会を主催するNPO法人『ハートフレンド』は、昨年の6月に、番組の後半のコーナーでご紹介しましたが、東住吉区桑津の地域のお母さん方が集まって、子どもたちに遊びや勉強を教えている団体です。 今年2月、放送に出演された団体が一堂に会したラウンドテーブルで事業企画コンペを行いました。その優秀企画賞の第2弾が、『ハートフレンドカップ』です。『ハートフレンド』と東住吉区コミュニティ協会の共催で8月6日、東住吉区民ホールで『第12回全国金魚すくい選手権大会・東住吉区予選大会・ハートフレンドカップ』が行われました。
●スタジオ 藤原:という感じで始まりました。区民ホールをうまく使っていて、壁には金魚が泳いでるような手作りの飾りつけがされていたり、みなさんゼッケンを使用したりして“大会”という盛り上がりを見せていました。子どももやり出すと真剣なんですよ。周りではお母さんたちがわいわいと応援していました。 松本:制限時間があるので、急かされたようになるんでね。 藤原:そうなんです。1試合3分ですからね。あっという間に過ぎるんですよね。いろいろな話を主催者の方にも聞いてますので、お聞きください。