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嶺北で城下町と白亜紀にタイムトリップ |
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まずは大野市中心部にある人気の道、「七間(しちけん)通り」の散策です。東西に走る商店街で、「七間朝市」で有名です。野菜などを売る市が、商店の軒先を借りるように立っています。「観光ボランティアガイド大野」の尾崎みち子さんに案内していただきました。 |
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ところで、東西の道には「間」が付くようです。 「東西は六間、七間、八間の通りがあり、南北は『番』が付いて一番から五番まであります。五番通りの東には「寺町通り」があり、朝6時と夕方5時か6時(季節により異なる)に梵鐘がなります」 大野では上が南、下が北を指します。京都とは逆です。 「金森長近が南の『本願清水(しょうず)』というわき水から城下町の水を引きました。南が川の上流なので、通りもそれに従っています。大野は地下水が豊富で、いたる所で水がわき出ています。とくに『御清水(おしょうず)』は名水百選にも選ばれています」 |
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観光ボランティアガイド大野 |
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