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武蔵が歩いた道をたどる
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剣豪の道は石仏の道 <柳生街道の地図はこちら> |
阪神高速環状線から第二阪奈道路、国道308号、369号で奈良市東部の高畑町に来ました。車を置いて、歩いて柳生街道へ。そこは能登川が流れ、木が生い茂る山の中。滝が多く、滝坂の道と呼ばれている道を歩きます。ここは、平安から鎌倉時代にかけて、東大寺や興福寺など「南都七大寺」の僧侶たちの修行の場だったため、石仏が多いそうです。“剣豪の道”となったのは、後の時代のことです。 |
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剣豪も一服 |
石切峠に入り、舗装道路の急な坂になりました。カーブを回ったところに、二階建ての木造の建物が出現。「峠茶屋」です。古そうな看板、並ぶ縁台、そして座敷スペースがあります。 |
座敷の鴨居のところに、刀や鉄砲がケースに入っています。 峠茶屋 |
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