![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
||
![]() |
||
「これからは紅葉が進み、この窓からも色とりどりの木々が楽しめます。上流に7kmほど上っていきますと、砥峰(とのみね)高原というところがあって、約90haのススキの大草原になっています。11月の初旬まで、紅葉と一緒にお楽しみいただけます。冬になると、静寂の中で雪景色が眺められ、春を迎えますと、新緑が芽吹き、山々の花が咲き乱れて、これもまた奇麗です。また、夏は、標高が約450mあるため大変涼しく、避暑地としても有名です」 他にも楽しみがいっぱいあるようです。 「ここはアマゴが取れますので、自然の川で渓流釣りが存分に楽しめます。入川料はお一人様2000〜3000円ぐらいで、11月いっぱいまでいけます。バーベキューサイトは二通りあって、食材を皆さん方に持ってきていただくデイキャンプ場が約600人収容。一方、手間いらずの『バーベキューガーデンプラン』もご用意しておりまして、火おこしから、食材セット、場所代を含め、2000円から2800円の間で楽しんでいただけます」 |
||
宿泊費用はいくらでしょう。 「もともと公共の宿でしたので、朝食付き4000円という低価格でご提供させていただいています。それにプラス夕食代となりますので、例えば3800円のお料理をご注文いただきますと、1泊2食で7800円です。料理は地元の食材を使い、料理長が常に細心の注意を払って献立しております。これからですと、キノコ類や白菜などがおいしゅうございます。ボタン鍋、キジ鍋などの鍋料理や、地元宍粟牛の黒毛和牛を使ったお料理なんかも人気がございます。予約は1年前から承っております」 |
||
|
||
「先生は30年以上前、取材で訪ねられた時に福知渓谷をたいそう気に入られて、小説に3〜4回書かれ、近くに別荘まで建てられました。そこで、先生からちょうだいした本などを展示し、読書の秋に気軽に読んでいただけるよう、椅子もご用意しております」 |
||
|
||
|
||
|
||
|
||
|
||
![]() |