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おいしい米と酒が棚田を守る | ||
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「この阪田なら、農家の方が先生になって作業の指導をしてくれ、しかも普段の作業をやっておいてくれるので、皆さんが大変なことはありません。阪田でしている『うまし酒オーナー』は1口2万円で、村に1軒しかない造り酒屋と提携して造ったお酒を7本(900ミリリットル瓶)か、6本と棚田で出来たお米5kgをもらっていだたけます。まず、年末に出る搾りたての新酒1本で、寝かせていないさっぱりした味が楽しめます。残りは1年間寝かせて翌年の10月か11月ごろに出ますので、大吟醸になっています。こくがあって非常においしいんですよ」 |
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* 夢市茶屋は1階が「夢市」で、たくさんの新鮮な農産物や村の皆さんが作った加工品、お米、古代米、工芸品などが並んでいました。そして、2階は、農村レストラン「夢市茶屋」です。床も椅子も、柱も梁(はり)も、スギとヒノキが使われているということで、香りが体中を元気にしてくれます。そんな中で注文したのは、黒米(くろまい)カレーです。炊くとお赤飯みたいに赤くなるんですが、お野菜がいっぱい入ったカレールーが上に乗っています。いただきます!うーん、もちもちとお米自身に味があっておいしい! |
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明日香の夢市 ■営業時間/ 物販 10:00 〜16:00 (土日祝は17:00 ) 、 夢市茶屋 11:00 〜16:00 (土日祝は17:00) ■年中無休(正月は除く) ■TLE /0744−54−9450 |
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![]() 新しく出来た京奈和自動車道を通れば、明日香村まであっという間でした。本物を見て、触れて、食べて、最後は南阪奈道路を通って帰ります。 |
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