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端午の節句、発祥の神社 | ||
さらに伏見街道を南に下ると、伏見街道でも最も昔の雰囲気を残す町家が連なっていてます。そこを、一本西側にそれると、ちょうど京阪の深草駅と藤森駅の間、藤森駅近くのところですが、琵琶湖疎水沿いに出ます。ここは、知る人ぞ知る、地元の人のお花見穴場スポット。疏水の西側に桜の巨木がたくさんあり、頭の上を通って疏水に枝が流れ込むように伸びています。まさに桜のトンネルという感じです。近所の方もお花見をされてます。 |
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「5月5日には駈馬(かけうま)神事が行われ、約250mのこの参道を馬が走り、危険な曲乗りが行われます。逆様になったり、馬の横に乗ったり。昔、早良親王(さがらしんのう)が、戦場で敵の矢に当たったと見せかけて引っ繰り返ってみたり、馬の腹に隠れて走ってみたりしたからです。それぞれに意味があるんですね」 |
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藤森神社 ■紫陽花苑(6月上旬〜)/300 円 ■TEL /075-641-1045 |
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京奈和自動車道が続々と開通 <京奈和自動車道の地図はこちら> | ||
京都、奈良、和歌山を結ぶこの道は、この4月に新しい区間が続々と開通。奈良県内では、大和御所道路(やまとごせどうろ)の大和区間7・8kmと五條道路の一部、和歌山県内では、橋本道路の一部が開通します。今年は京奈和イヤーと言っても過言ではありません。全部つながる日が楽しみです。 |
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![]() 東福寺の名が、奈良の東大寺と興福寺から来ていたことを知り、伏見街道が文化をつなぐ道だったことに感動しました。伏見人形と桃山城の瓦と清水焼の土が、系列でつながっていたことにも驚きです。 |
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