![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
ふもとの道の駅と山あいの集落を訪ねて 京滋地方最高峰の伊吹山では、11月19日に初冠雪が観測されました。雪を頂いた伊吹山の姿は、名神高速道路の米原ジャンクションで見かける冬の風物詩。初冠雪から3週間たった今は、どんな感じになっているのでしょうか。今回はそのふもとまでドライブして、じっくりと楽しむことにしました。現地には、屋外でありながら暖かく眺められる施設もできているようです。 |
名神高速の“謎のアーチ” <名神高速道路の地図はこちら> | |
ところで、「初冠雪」とは、ふもとの気象台や測候所からその冬に初めて目視で積雪が観測できること。初めて雪が降る「初雪」とは違います。その初冠雪があった伊吹山、天気が急変して厚い雲に覆われ、名神高速からはうっすらとシルエット姿でしか見えません。 |
|
足湯につかって伊吹山 | |
![]() |
|
まず注目は、伊吹山を見ながらつかれる薬草入りの足湯です。 |
|
「約150人の地元組合員が、毎朝、収穫して届けてくれています。今の時期、一番の“売り”は『伊吹大根』です。そばの薬味にあう辛みの強い大根で、地元では作付け面積を広めるよう頑張っており、これから2月ぐらいまで出回ります。ノンオイルで後味に甘みが残る『伊吹大根おろしドレッシング』も好評発売中です。また、薬草で煮た卵を使う『薬草煮卵ラーメン』などの人気商品がある食房『穂波』、2階には、パン工房・喫茶の『楢の実』、研修や体験教室に使っていただける『里の集(つどい)』があります」 |
|
道の駅「伊吹の里」 ■営業時間/9:00〜19:00 *施設ごとに違いあり ■定休日/水曜日(祝日の場合は翌日)、 年末年始 ■足湯/100円 *天候等により無料開放の場合あり ■TEL /0749-58-0390 |
|
![]() |
|
|
|
![]() |