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有田ミカンの甘さと湯浅しょうゆのコクを満喫 これから本格的な紅葉シーズンになって、晩秋の“濃い”日本の風景が楽しめます。落葉樹の葉が黄や赤に色づくなか、もう一つ黄色くなるものを挙げるならそれはミカンです。今回は和歌山で、もぎたての甘いミカンを頂きます。しかも、その後はちょっと塩辛いしょうゆを求め、昔ながらの家並みが残る町を訪ねます。おいしいものと素敵な家並み、そして秋を満喫できるドライブの始まりです。 |
その名は「近畿自動車道紀勢線」 <阪和自動車道の地図はこちら> | |
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ミカン生産量日本一 | |
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「粒は粗いよりきめ細かい方がおいしいですね。このミカンは中の袋が薄いんですよ。だから袋も非常に食感がいいと思います。白い筋も繊維質で体によく、便秘にもいいですから、取らないで食べてください」 食べてみると、甘くて酸味があっておいしい! 「有田は、気温や日当たりなどの気象条件や、鉄分などおいしいミカンを作る微量要素が多く含まれる土質が、ミカン作りに適しています。ミカン畑の段々は、ミカンを植える際の安全面などを考え、この山にある石を積み上げて造ったものですが、この石が光を反射させたり、水はけを良くしたり、保温の役割をしたりと、おいしいミカンを作る秘訣にもなっています」 |
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有田ミカンには、とくに甘さにこだわった商品もあるそうです。
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