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水の冷たさを感じて知る 環境学習や自然体験などの場として子供たちに川を利用してもらう「水辺の楽校プロジェクト」に、大和川水系では3カ所が登録されていて、そのうちの一つが堺市の「楽しぃんやさかい大和川水辺の楽校」です。7月19日、来年度の開校を前に行われた「一日水辺の楽校」に、キッズリポーターの永井ひかる(中1)さん・あすか(小6)さん姉妹、眞壁友里(小6)さんと一緒に参加しました。 |
開校に向けて着々と準備 短パンにTシャツ姿の子供たちがあふれ、大和川に沿って掘られた幅2mほどの水路で水遊びをしています。まずは、一日水辺の楽校の主催者、「大和川“花の路・水の道”協議会」の山口秀夫会長にお話を伺いました。 昨年来た時よりも奇麗に整備され、水辺の楽校が整ってきた感じを受けます。 ひかる なぜ水辺の楽校を造ったのですか。 眞壁 去年はどれぐらいの方が参加したんですか。 あすか 来年の開校時は、どのようにするのですか。
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大和川は冷たくて気持ちいい 会場にはブースがたくさんあり、その一つで「大和川釣り人クラブ」が大和川に生息する魚たちを展示しています。水槽にはたくさんの魚がでいて、名前の分からないものあります。 隣の水槽にはすごく小さな魚が入っていて、ウナギらしき魚もいます。 実際に魚をつかめるコーナーもあり、子供たちが汗びっしょりになって魚を追いかけています。あすかさんが上手につかんでいます。どんな感触でしょう。 堺市上下水道局のブースでは、ペットボトルに水を入れたものが並んでいます。 流れている大和川のすぐそばまで来ました。そして、「せせらぎ水路」に3人が入りました。 水路は大和川に沿って続き、途中、池のようになっているところでは、たくさんの子供たちが首まで浸かっています。魚もたくさんいて、それをつかまえるというより、抱きつきにいっているような感じで遊んでいます。そこを進んだ3人のリポーターは一度出た後、大和川の本流へと入りました。 ビーチサンダルを脱いだようです。 水路と比べて、どうなのでしょう。 ******
ひかる 川は冷たくて楽しいし、色々なイベントや食べ物も楽しかった。 |
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