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川の楽しさを知ることが 大阪府河内長野市。滝畑ダムから少し上流の石川は、幅が2〜3mで、美しく澄んだ水がたっぷりと流れています。大和川水系で最も奇麗な支流の一つ、石川のこの源流域では、8月25日に「やまとがわ源流体験」が開催されました。今回は3人のキッズリポーター、井阪若菜(中2)さんと弟の井阪阿怜(小4)君、永井ひかる(小6)さんが、このイベントに参加し、リポートをしてくれました。 |
川に入って生物調査 開会式の後、川に入っての活動が始まりました。まずは、「谷幸三先生の水辺の生物大捜査!」です。服がずぶぬれの子供たちもいます。指導された環境科学博士の谷幸三先生にお話を伺いました。 ただ、大和川は昨年も水質ワースト1でした。 子供たちが、それぞれ採集した生き物を手に持ち、川から上がってきました。キッズリポーターたちはどうだったのでしょうか。 水に入って、どうだったのでしょう。 永井さんは、ボウルの中に石しか入っていないように見えるのですが…
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冷たい水に浮かび 昼食後は「大和川博士」による講座が行われ、川でも楽しいイベントが待っていました。ライフジャケットを着て川を流れる「浮遊体験」です。永井さんはライフジャケットを着けました。 そう言うと、そっと川の中に入り、体を少しずつ慣らすように水を掛けてもらって、体を川の中に沈めていきました。そして、上手に浮き、ゆっくりと流れはじめました。笑顔で、気持ちよさそう。 川に入って見た水は、どうだったのでしょう。 一方、ステージ前のテントでは、河原の石に絵を描くストーンペインティングが行われています。紙皿をパレット代わりにし、アクリル絵の具で思い思いの絵を描いています。参加している若菜さんは、作品がだいぶ完成しているようです。何を描いたのでしょう。 少しだ円形の石に、黒一色で描いています。 雰囲気が出ています。さすがという感じです。 ******
最後に3人は、石川に入った感想をそれぞれ語ってくれました。 |
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