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中央区道修町で喫茶店「菜食館 門」を経営する清水路子さんは、お客さんと話す中から、残しておきたい大阪弁を書きとめ、昭和50(1975)年ごろから巻物にまとめました。それがきっかけで、常連客と大阪弁について語り合う集まりが生まれ、昭和58年に「なにわことばのつどい」を結成しました。 |
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幼児言葉も、「てんてん持ってたんたん行こか」=手ぬぐい持ってお風呂に行こうか、「まいまいこんこんしなはんな」=大人同士で会話が弾んでいる際に子供たちが座敷で飛び跳ねている時の注意、など大阪弁は豊富だったという。 |
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「悪い言葉は良い言葉を滅ぼす」が持論の小阪さん。会の集まりでは、お互いに使っている大阪弁の間違いなどを指摘しあうとのこと。時には落語家も勉強のために参加し、一席後、アクセントなどの間違いをみんなで指摘することもあるそうです。
また、文字だと他の地方の人に意味が通じにくいのも大阪弁。例えば、「とうさん(とうちゃん)」は、伝統的な大阪弁では父親ではなく、娘さんのことを意味することなど、興味深いお話を聞かせてくれました。 |
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「伝統を守る なにわの会」は、原則として偶数月の第3土曜日、午後2時から4時まで例会を行っています。2010年4月の例会は17日。しかし、月によっては第3土曜日以外に開催することもあるため、事前に問い合わせが必要です。興味のある人なら、誰でも参加大歓迎。 |
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