2009年12月19日(土)放送
 

みんな輝いている

「OSAKA光のルネサンス」

今年7年目を迎える「OSAKA光のルネサンス」は、今や140万人を集めるクリスマス時期のビッグイベントとなりました。今回は「ピピッとおおさか大発見!」に登場した皆さんが中心となって作る、「大阪ひと・まち魅力発見事業推進会議」も参加し、交流イベント「なにわ自慢」を展開。今週はその様子をご紹介します。
OSAKA光のルネサンスは、中之島の西会場、中央会場、東会場、堂島川&土佐堀川が会場ですが、東会場のうちの一部が「市民協働エリア」となっていて、そこでなにわ自慢も行われています。内容は、天神橋西側での光の展示とワークショップ、阪神高速環状線東側での飲食ブースです。
左の写真はワークショップの一つ、記念撮影ブース。ハート形にくりぬかれた枠は花と光で溢れていて、カップルやファミリーが楽しそうに記念撮影を他の新でいました。藤原宏美も一人(さみしく?)撮影を楽しみました。
OSAKA光のルネサンス2009は、12月25日まで開催しています。時間は午後5時から10時です。

展示作品の一つ、「光の動物園」はA-yan関西をアートで盛り上げるNPOの作品。

NPO法人もみじNPO法人さをりひろばの協力のもとで設置したモンゴルの移動式住居ゲル。夜になると光が灯ります。

夜、ゲルの中は暖かな光に満ち、足湯ならぬ「指湯」でぬくもることができます。

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この日に行われたワークショップの一つ、「みずしょ(水書)」に挑戦。地面に直接書くのは童心に帰ったようで気持ちいいものです。

飲食は、うどん、関東煮、パスタ風うどん、お好み焼き、ぜんざいの5店。
この日、関東煮の店番をしていたのはOSAKAゆめネットの濱田代表。なにわ伝統野菜の田辺大根をいただいて、藤原は幸せいっぱいでした。