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田邊から住吉さんへ 「神馬の道・再現ウオーク」 住吉区にある住吉大社の神馬(しんめ)は、戦前まで東住吉区の田邊(たなべ)地区で飼育され、毎日、舎人に引かれて往復していたそうです。その“お馬道”をたどって歩こうというイベントを、
11月22日(日)、田邊HOPEゾーン協議会“にんやか田邊”の皆さんが開催。今回はその様子を取材し、ご紹介しました。 |
にんやか田邊の松原恵子会長(左)には今回のイベント全般について、吉村直樹事務局長には田邊と住吉大社の歴史について伺いました。 |
再現ウオークの出発点となった法楽寺は、治承二年(1178)に平重盛(しげもり)が創建。お話を伺ったのは小松庸祐(ようゆう)住職。 |
本物の神馬の代わりに引かれた神馬御輿。田辺大根もつけています。作ったのは、田邊の木造模型製作家の妹尾保雄さん(右上写真)。 |
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神馬を祀る「神馬塚」の跡が田邊に残っています。ここも再現ウオークのコースになりました。 |
田邊の山阪神社を経て、住吉大社に到着。まずはお祓いが行われました。 |