2009年9月26日(土)放送
 

市民と企業と行政が連携

「みなと秋まつり」

10月3日(土)に大阪市港区の天保山で「世界につながる海のまち〜みなと秋まつり〜」が開催されます。天保山といっても、地下鉄中央線大阪港駅北部地区だけでなく、南側の港商店街なども含めた広いエリアで行われます。この「みなと秋まつり」は、10月3日と4日、海や川がある大阪の6区で行われる「ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2009」の港区におけるイベントとして開催。天保山ハーバービレッジのイベント広場では、ステージやロシア料理の屋台などが楽しめ、 港商店街ではアートや遊び、体験イベントなどが繰り広げられます。
主催は、地元の地域振興会や商店会、天保山みなアート会など地元の皆さん、地元企業、港区役所港区コミュニティ協会などが作る実行委員会。今回は、詳しいお話を港区コミュニティ協会の金子明憲さんに伺いました。

お話を伺った後は、周辺の散策へ。まずは、3日のイベントで 「どすこい築港高野山」の会場となる築港高野山を訪ねました。

お話を伺ったのは、以前に番組で紹介した「天保山みなアート会の福田頼隆さん。地元で築港高野山と呼ばれるこのお寺は、真言宗真言宗準別格総本山釈迦院が正式名称。

続いて福田さんにご案内いただいたのは、 築港住吉神社の「笑う狛犬」。表情をじっとみていると、狛犬が笑っているように見えることから、こう呼ばれています。