2009年7月4日(土)放送
 

大川が天の川になる日

「平成OSAKA天の川伝説」

天神橋筋商店街連合会などが作る「平成OSAKA天の川伝説」実行委員会は、今年7月7日、大阪市のシンボルリバーである大川を天の川にするべく、最大で2万個のブルーに光るボール「いのり星」を流します。一体、当日の夜の大川はどんな景色になるのか本当に楽しみ。実行委員長の土居年樹さんにお話を伺いました。
この「平成OSAKA天の川伝説」には、1000円で誰でも参加できます。参加をすると、環境に優しいLED(発光ダイオード)で光る「いのり星」二つの放流権が得られるとともに、2枚の短冊がもらえ、それに好きな願いごとを書くと、「いのり星」とともに笹舟で流してくれます。実行委員会では、大切な人とぜひご参加を、と呼びかけています。なお、「いのり星」や短冊は天満橋南西詰の八軒家浜船着場から流され、天神橋付近などで回収されます。今回は参加者本人が流すことはできませんが、船着場の対岸にある南天満公園から美しい「平成天の川」をたっぷりと楽しめます。

こんなふうにPRコーナーが街頭に作られています。なお、右中央の切り抜き画像は、1000円で参加するともらえる「光るピンバッジ」。

天神橋筋商店連合会副会長の重矢錐宏(おもやとしひろ)さんには、天満かいわいを案内していただきました(川端康成生誕地にて)。

天満橋から見た大川。左側が「いのり星」が流される八軒家浜船着場、右側が南天満公園。
当日、ここがどんなふうになるか楽しみ!
  →当日の様子はこちらをクリック

indexに戻る
top pageに戻る