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“おおさか水まちめぐり” part2 「池永邸から矢倉緑地へ」
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江戸前期にできた人工水路の「中島大水道」と大野川を埋め立てて造った大野川緑陰道路。ガイドは池永邸の所有者で、
郷土史家、野里の町作りを考える「野里ヒクイナ会」会長の池永悦治(よしはる)さん。 |
姫嶋神社では、姫島の地名由来について、
鈴木孝季(たかとし)宮司からお話を伺いました。昔、阿迦留姫命(あかるひめのみこと)が新羅の王子、天之日矛(あめのひぼこ)のもとに嫁いだもののうまくいかず、九州を経由して難波に逃げ帰りました。その時に滞在した比売(ひめ)島(大分県姫島)から名付けられたそうです。 |
大阪市内ではほとんど見られなくなった漁港でもある、福の船だまり。 |
ゴールは淀川河口にある矢倉緑地。こんないいところがあることは、あまり知られていません。 |
中之島公園では、文化祭「水とみどりの中之島フェスタ」が開催され、楽しいステージが朝から繰り広げられました。 |
また、「なにわ遊体験」と題し、色々な体験コーナーも設けられました。 |
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