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“おおさか水まちめぐり” part1 「大橋房太郎ツアー」
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大橋房太郎の生家前を通過。
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房太郎が淀川大改修に生涯を捧げるきっかけになったのは、明治18年に起きた淀川大洪水。その時、この白い部分まで浸水。生々しい跡が残っています。 |
房太郎のお墓がある正因寺では、房太郎のひ孫でシャンソン歌手の中村扶実さんも、マイクを持ってお話をしてくれました。 |
ゴールの中之島公園では、房太郎(前列右の和装)が明治の音楽とともに入場し、ステージに上がりました。扮しているのは、大阪まちプロデュース主宰の山根秀宣さん。 |
翌6月1日に中央公会堂で行われた記念シンポジウムは満員の盛況ぶり。旭堂南陵さんによる新作講談「大橋房太郎一代記」も上演されました。 |
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