2009年5月23日(土)放送
 

お笑いでCSR

「なにわ一芸一座」

飲食チェーンなどを展開する五苑マルシングループは、お笑いを通じて、お年寄りに喜んでいただき、若者の夢を実現し、地域に貢献していこうという、三つの社会貢献活動をしています。
三つの活動のうち、今回は、お年寄りに喜んでいただく「なにわ一芸一座」を中心にお話を伺いました。この一座は、高齢者施設などで出前で一芸を披露するボランティア活動を行っており、喜味こいしさんも座長として一肌脱いでいます。
お笑いをはじめとする色々な舞台を見るのが好きなオーナーが、会場まで足を運べない人にも楽しんでいただくために何かをしたいと考えたのが、こうした活動の始まりだったとのことです。

 

なにわ一芸グランプリ大会は、プロ・アマを問わず、なにわ一芸一座のメンバーとしてボランティア活動ができることが出場の条件。今年は7月14日に決勝が行われます。写真は第2回大会(2008年)の様子。
 写真提供:五苑マルシン(株)

お話を伺ったのは、 「なにわ一芸グランプリ大会事務局」の植村美和さん。
地域(大正区)の皆さんに利用していただくための施設「情熱ホール樂」にてインタビュー。



若手芸人を育て、若者の夢を実現するための「笑穴亭」は、以前、西心斎橋店の一部としてステージを構えていましたが、今は独立したホールとして営業しています。

写真提供:五苑マルシン(株)

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