2009年4月11日(土)放送
 

特徴ある歴史を歩んだ村

「喜連村史の会」

平野区にある喜連(きれ)。地下鉄の喜連瓜破(きれうりわり)駅や、喜連、喜連西、喜連東といった地名がありますが、一帯は、大正時代まで喜連村という村でした。その歴史を調べて、楽しんでいるのが、喜連村史(きれそんし)の会です。
同じ平野区の平野郷のように、特徴ある古い町並みが続いているというようなところではなく、一見すると、にぎやかな都会の住宅街という感じなんですが、よくよく見ると、古い町並みも残っていて、とても特徴ある街であることが分かってきました。

 

  喜連村史の会の代表で、喜連にある宝圓寺(ほうえんじ)のご住職の、白川俊義(としよし)さんにお話を伺いました。  
「喜連村史の会」サイト
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